【超遅延】美少女争奪戦議事録【何番煎じ】

_____富・名声・七海

この世の全てを手に入れた男、

”第二回美少女争奪王”ナイトハルト労災お兄ちゃん

彼の死に際(死因:突発性七海熱)に放った一言は 人々を沼へと引き摺った。

「俺の七海か?誰にも渡さん。 探せ!この世の全ての愛を捧ぐ美少女を」

男たちはドスケベ青藍島を目指し 愛を語り続ける

世はまさに、大争奪時代!

 

 

???「ありったけのー金をー搔きあーつめー(以下省略)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

お待たせしました。

お待たせしすぎたかもしれません。(3週間経過)

 

最近暑すぎて部屋の中では全裸監督めたつむりです。

今回はとある沼戦争に足を踏み入れた記録をまとめました。

 

堅苦しい挨拶終わり(超絶苦手社会人)

 

先に言っておくがこれだけ期間開けてしまったので意識高い先人達による百鬼夜行の二番煎じかもしれない。

というか普段江戸ゲの感想記事もポの構築記事も書かないしほぼ毎日残業してる社畜だし色々そうはならんやろってとこあると思うので期待せんでほしい。

なにせこの記事書いてる途中で色々あった。

 

ポは来月から地獄の世紀末になるしSVはジュエルめざパ厳選みたいのは出るし。

江戸はジュエハのとある章でギミックありきの絆のシーンが単純にヤバい。伝われ。

リコリス・リケイルOPMVを「ClariS顔出ししてんじゃん」って言いながら暗記したり

4話の「さかなー」によりウオノラゴンがエッチラゴンになったりしてた。

うーーーーーーーーーーーんこれは鉢巻エッチラゴン。

決してリコリコにどっぷりハマって途中から書くのが遅くなったとかそんなことないヨ♨

 

 

 

 

 

 

中略のスペースにこっそり潜むリコリコはいいぞおじさん「リコリコはいいぞ」

 

 

 

 

 

 

 

というわけで議事録書いていきます。

まずざっくり説明すると今回参加した大会は、

江戸に江戸による江戸のための戦争。

 

※すべての発端はこちら

naitoharutolovenanami.hatenablog.com

 

day1のポケモン対戦、day2のレビュー発表に分け景品の江戸ゲを取り合う

この世の終わりを具現化したような大会。

僕は第1回から参加しているが美少女争奪戦始祖であるZouking氏と

 

「エロゲを景品にした大会したいっすねw」

「いいっすねw DLカード余ってるんで景品提供しますよw」

 

みたいな会話を会社の帰り道にしたのを今でも覚えている。

ちなみにそのDLカードは「おうちに帰るまでがましまろです」という作品。

 

おぎゃあああ!汐ママ!!まんま!いっしょ!いっしょがいい!おぎゃああああああああああああああああああああ!!!

 

失礼、取り乱した(某氏リスペクト)

 

僕は全ルートクリアした。汐ママはいいぞ。

だが後にこの作品をプレイした江戸界隈達は口を揃えてこう語る。

 

 

「「「途中で投げて積んでる」」」

 

 

全人類ま~まれぇど海賊団についていけなかったのか、僕のメンタルが強かったのか、ほんまか?

誰か教えてくれ。

 

 

話が脱線した。

 

 

では本題に移ります。

今回両方参加するのでさっそく内容を確認する。

まずポケモン大会は冠ルール、レビューは200文字程度。

伝説2体環境は間違いなくクソなので妥当。来月からの幻伝説無制限はさらにうんちぶりぶり五右衛門だが。

 

 

 

Q.ところでこの大会ポケモン要素いる?

 

A.「…。」

 

 

 

 

僕の意見言うとポケモン対戦あっての宣伝効果もあるのかなとは思うし、かといって前回のハミクリテストみたいなものもやりたかったし、でもそうすると負担も予算もかかるし難しいところよね。

なんなら景品なしで江戸ゲテストも受けるしレビューを大学のレポート並のPDFにして発表会しても構わんのだが♨

こんな感じで語るヲタクの図。

 

 

そんなことを思いながら大会要項を確認。

するとこんな内容が目に入る。

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なるほど?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言ったな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なら、†覚悟†はいいな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで(唐突)

 

全裸監督めたつむり、第3回美少女争奪戦の開催発表から開戦に至るまでの激闘の記録を残したドキュメンタリー番組を作成しました。

どうぞ最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー/

【Attention!】

※これより茶番劇が始まります。

※限界社畜のヤケクソテンションについてこられる猛者のみご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男達江戸ポケ界隈は飢えていた。

 

 

抑えきれない感情をどこにぶつけるか。

満たしきれない欲望を誰にぶつけるか。

 

これはヤバいと思ったが欲望が抑えきれなかったとある男達の激闘の物語である_。

 

 

~江戸ポケ界隈・愛を語りたい男達の熱き戦いの日々~

 

 

 

 

 

ポケモン構築編

 

 

男達の一人、めたつむりはすでに動き出していた。

さっそく男は取り掛かった。

 

まずはどの美少女ポケモンを軸とするか。

 

 

これは美少女を争奪するための大会、故にその礼節は嗜んで必然であろう。

まずコンセプトとなるヒロインを決めることにした(?)

 

第一にプレイ済みの作品で思い入れがないと意味を成さない。

それが例え、先ほど記述した積みゲーましまろと同じブランド会社だとしても。

 

 

男は決めた_。

 

「出番だ、アリス。」

 

彼女の名はアリスティア・ヴァレンベリ華蔵寺けぞうじ

ま~まれぇどの10作目PRIMAL×HEARTS2に登場するヒロインである。


作品内の学園生徒会「月華会」の会長。しかし名家の令嬢というだけで生徒会長に推薦され引き受けることになる。

だが口下手である上生まれつき目つきが悪く、人前に出るのも苦手で全校集会の壇上にも出られず周囲から浮いていた。

しかし周囲から認められるため。友達を作るため。彼女は立ち上がる_。

 

いかにも童貞が好きそうな性格、そして童貞が腰を低くして凝視しそうな溢れんばかりの夢と希望おっぱい、さらに童貞達の支持が高いCV:小鳥居夕花。

まさに童貞における三大法則、これが俗にいう万乳引力の法則

さすが乳トン先生である。

 

 

 

 

 

そして彼女に相応しいポケモンはあらゆる面で類似しているクレセリアに決定した。

しかし男は「色ムンボで使いたいな」と考え、無謀にもソロ

吹雪が荒れ狂う雪原の奥深くにあるという洞窟ダイマックスアドベンチャーに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間に合わなかった__。

 

 

 

 

 

 

その様子を見ていた某探検隊P(仮名)はこう語る。

 

 

「なにぃ!?クレセリアにすら会えなかったって!?そいつはド・んまいだな!www報告してくれよ!wwwあ、いなかったんだっけか!ガハハハハwwwwww」

 

 

 

男はP(仮名)を鉢巻暗黒強打で嬲り殺した。

 

 

 

 

 

やむをえず通常色クレセリアにその偉大なる名を授けた。

 

 

人前に出るのが苦手な性格:臆病

周囲から浮いている存在特性:浮遊

 

技構成は月華会の象徴「月」を表す月の光

壇上の挨拶を副会長にお願いする身代わり

試練に立ち向かうため彼女の集中を描いた瞑想

仲間たちの応援を糧に威力が倍増するアシストパワー

 

これ以外の技構成はなかった。ムンフォは技スペが足りなかった。

 

 

 

 

次にアリスに力を貸す頼れる仲間たちは普段よく使ってるというバトン構築のメンバーで揃えた。

せっかくならプラマルのメンツで揃えたかったが、時間がなかった_。

今回の構築。男曰くドラパとサンダーでバトンしてクレセに繋ぎたかったらしい。

だが技構成上、相手の構築に悪タイプが1匹でもいたら出せない。

それが致命傷になり4戦中1回も出る幕が無かった__。

 

 

結果は2勝2敗で空しく敗退。

出番もなかった彼女はすっかり眠ってしまっていた。

 

男はそっと毛布を掛け一言。

「あとで埋め合わせするから」

そう言い残し、その場を後にした__。

 

 

 

 

 

 

 

翌日のレビュー大会にも参加する。

だが今回レビューに出すヒロインはこのアリスティアではない。

男は大会が開催される発表の時点でレビューを語る美少女を決めていた。

 

 

 

 

の恐ろしさはまだ終わらない__。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美少女ゲームレビュー構築編

 

 

 

 

 

 

めたつむりは眺めていた。

かつて、男のクソコラをプチバズりに貢献してくれた一人の少女の存在を__。

 

 

藤野 深月ふじの みつき

 

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』より登場するTLの暇人たちには大人気クソコラおもちゃヒロイン。

 

彼女無くしては男はいなかったかもしれない。

その恩返しを込めるならこのタイミングしかないと思った__。

そしてレビューをある程度の紹介を入れて下書きを始めた。

 

 

 

だが男は悩んでいた。

 

 

 

この作品、ネタバレ無しで彼女の魅力を紹介するとなると印象に残っているのはどうあがいても広告のところしかない。

 

一応頭脳明晰だとか弟想いだとか少し天然でお茶目な可愛いところもあるのだが男はこう言い切った。

 

 

「…インパクトが足りない」

 

 

残念ながら男は七海の愛を世界の裏側まで伝える猛者のような文豪の能力を持ち合わせていない。

だが前回の大会に参加した経験があるためどんな文が印象に残るかは知っている。

故にどうしても凡人の見た目になるのだ。

 

凡人の凡人による凡人のためのレビューに。

 

輪姦が…やべ誤字った。

リンカーンが「偉大なる解放者」と言い伝えられるように、男も内なる文豪能力を解放するには時間が必要だった。

そのためありとあらゆる文を仕事中考えその都度メモに残していた。

 

 

 

まごうことなきパロディネタばかりである。

男は世界史ではなく日本史を専攻していたが大日本帝国憲法樹立に女性差別化問題を例に出すとか与謝野晶子が同人誌を発行するとかメモに残すが作品の時系列にまったく関係ない。

それどころか学生時代よく見ていた某ドキュメンタリー番組が何故か脳裏に過りそのこじつけネタばかり浮かんでしまう。

男も書いてる途中「正直これレビューじゃなくね?」とは思った。

 

 

 

ある日、偶然にもTLでファミマのRT抽選を見つけた。

さらに江戸ポケ界隈で密かに流行しているゾンビ改文にしてツイートしている者もいた。

「このタイミングでくるか…」と男は内心少し焦りながら思った。

だが江戸ポケ界隈の一人アイスキはいいぞおじさん(仮名)がこう語った。

 

「(外れた結果を見て)ゾンビ君さぁ…(呆れ顔)」

 

 

 

めたつむりは激怒した____。

 

 

男はただ丁度レビューで書いていたのでゾンビ及び深月が風評被害に合っているのが許せなかった。

巻き返そうと男も反撃にツイートした。

 

ほらな???

 

 

深月を崇拝してる者のみこの権利は与えられる。

「もう乗るしかねぇじゃねぇか、このビッグウェーブに。」

男は決意した。ファミチキは美味しく頂いた。

 

 

 

食材ネタは一片たりとも無駄にしちゃあいけねぇ。どんな食材ネタにもまるごと愛を注ぐのがコック文豪の嗜みだ」

 

どっかのクソコックの教えを胸に筆を走らせ、締切前日ついに完成した__。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レビュー大会当日。

 

 

いよいよ男たちが待ちに待った化け物が一堂に集結する大会。

会場は総勢30名のありとあらゆるkm_tが「俺の女はまだか」とうずうずしていた。

 

この様子はアーカイブに記録されている。

t.co

 

 

そして出番が訪れる。

男は覚悟を決めた。読み上げる共催、ねがやま氏も覚悟を決めた__。

 

 

 

 

共催「では続いて行きましょう!覚悟しといてください

運営「「「え?」」」

ワイ「対戦よろしくお願いします!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが今回のレビュー構築。

あらゆる感情を捨てた男の渾身の一作、見るものは笑い、見るものは度肝を抜かれていた。

ここまでは想定内だった。

 

だが紹介のコメントを聞いてるとあることに気付く。

彼女はあくまで「小説から派生した同人ゲームのヒロイン」

迂闊だった。男はすっかり感情を捨てきったため忘れていた。

しかし寛大なる心で特別に採用してくれた。

正直ボツだったら時間が無くて棄権していたかもしれない。

 

 

作り上げた男すら予想だにしていなかった事件が起こった。

 

 

 

♪BGM『地上の星』(中島みゆき)(2000)

読み上げる途中に地上の星が流れる始末。

 

男は笑い転げた。

完璧だった。

ひとつ言っておくと男は何も打ち合わせしていない。

共催の独断である。本当に感謝しかなかった。

 

感想で「深月の紹介が抱かせろしかないww」とか言われたが

そんなこと百も承知である。

 

それぐらい情報が出せなかったのだ。

念のため原作ゲームの市役所編を買ったが深月に関する情報がさほどなく加えてネタバレ要素しかなかったのだ。

 

 

 

 

ちなみに市役所編では深月たちの前に新たに産科医のお姉さんがいるのだが。

その美貌に男は思わずこう呟いたそうだ。

 

 

「俺専属の産科医になってくれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レビューの結果は残念ながら審査は通らなかった。

これだけの力を注いでも文豪には力が及ばなかった。

なぜならさらなる超次元ゾーンから1マナ2マナで絶望の淵へ誘う本物のバケモンがそこにいた。

 

 

だが男に悔いはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…いや、全体に置いて悔いはなかったと言えばとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで先ほど言い残した男の言葉を思い出して頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、埋め合わせが終わっていない__

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【エンディング】

♪この中で誰が一番だなんて、

争うことはしないで、

シャツの中、誇らしげに

たゆんと胸が揺れている。

 

 

男が想った言葉。

「美少女争奪戦が今日になるまでには、一人の文豪では成り立たないんやなって」

 

 

 

 

はい。

 

ご視聴ありがとうございました。

それでは次回の放送でお会いしましょう。

 

 

プロジェクトSEX~挑戦者勃ち~